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メールフォームへ2026年6月7日(日)、渋谷区文化総合センター大和田にて、
賃貸オーナー様・ご家族を対象とした無料セミナー
空室ゼロでも危ない賃貸経営・認知症や身体機能低下に備える老後対策
を開催しました。
本セミナーでは、賃貸オーナーが今後直面する可能性の高い
- 物価上昇や金利上昇による収益悪化
- 建物の老朽化と修繕費の増加
- 認知症による財産凍結
- 高齢化や身体機能低下による賃貸経営への影響
を中心に、賃貸経営を長く安定して続けるための対策について、具体的な事例を交えながら解説しました。
会場では、参加者の皆様が熱心にメモを取りながら聞き入る姿が見られ、将来の賃貸経営や財産管理に対する関心の高さがうかがえました。
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第一部では、萩原氏の現場経験をもとに、満室であっても安心できない賃貸経営のリスクについて解説しました。

第二部では、伊駒氏より、実際の相談事例やご自身の経験も踏まえながら、認知症に備える財産管理や家族信託について、分かりやすい説明がありました。

セミナー後の個別相談では、実際の課題について具体的なアドバイスが交わされました。
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第一部:空室ゼロでも危ない これからの賃貸経営とは
講師:萩原 耕平
オーナーズエージェント株式会社
経営コンサルタント
第一部では、空室がなく満室で経営できている物件であっても、必ずしも収益面で安心とは限らない理由を解説しました。
- なぜ今、満室経営でも安心とはいえないのか
- 物価上昇や金利上昇が賃貸経営に与える影響
- 周辺相場と現在の家賃に生じるズレ
- 今からでも間に合う家賃の見直し方
- 知らないうちに膨らむリース損の考え方
- 長寿命化に向けた点検と修繕の進め方
物価や工事費が上昇する一方で、家賃を長期間据え置いている物件も少なくありません。
そのため、空室率だけを見るのではなく、適正な家賃を設定できているか、将来必要となる修繕費を確保できているかという視点で、賃貸経営を見直すことの重要性をお伝えしました。
実際の収支や修繕事例をもとに、今後どのような準備が必要なのかを具体的に解説し、参加者にとって、ご自身の物件を見直すきっかけとなる内容になりました。
第二部:オーナー様ご家族の将来に備える財産管理と家族信託の基礎知識
講師:伊駒 上太郎 氏
株式会社こころのカンパニー
家族信託コンサルタント・社会福祉士
第二部では、認知症によって判断能力が低下した際に起こる財産凍結の問題と、事前にできる対策について解説しました。
- 財産管理に関する制度の全体像
- 認知症によって財産が動かせなくなるリスク
- 財産凍結が賃貸経営に与える影響
- 家族信託でできること
- 元気なうちに始めておきたい3つの準備
- 実際の相談事例から学ぶ事前対策の重要性
賃貸オーナーが認知症を発症すると、預金の引き出しだけでなく、大規模修繕や不動産の売却、建て替え、管理契約などが進められなくなる可能性があります。
こうした事態を防ぐためには、本人が元気なうちに、ご家族と財産管理について話し合い、家族信託などの制度を検討しておくことが重要です。
制度の説明だけでなく、実際に相談を受けた事例を交えながら、いつ、誰に、どのように相談すべきかまで踏み込んだ内容となりました。
まとめ
セミナー後の相談会では、
- 現在の家賃が適正か確認したい
- 今後の修繕計画について相談したい
- 高齢になっても賃貸経営を続けられるよう準備したい
- 家族信託について詳しく知りたい
といった具体的な相談が寄せられました。
本セミナーは、
空室が埋まっているかだけでは判断できない、これからの賃貸経営
と
認知症や身体機能低下に備えた、将来の財産管理
という、賃貸オーナーにとって避けて通れない2つのテーマを、体系的に学べる機会となりました。
今後も株式会社郵宣企画では、オーナー様とご家族の賃貸経営に役立つ、実務に直結したセミナーを企画してまいります。ぜひご期待ください。