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賃貸経営セミナー ~専門家がお伝えする家族信託の活用事例と、認知症が賃貸経営に及ぼす影響と対策、そして最新の賃貸不動産経営のポイントを学びませんか?

更新日:2025年6月7日

賃貸経営において、オーナー様が直面する重要な課題の一つが「認知症」です。
高齢化が進む現代において、認知症が原因で賃貸経営に支障をきたす場面が増加しています。

特に深刻なのが、オーナーご自身が認知症を発症した場合です。意思判断が難しくなると、銀行口座や不動産などの財産が「凍結状態」となり、賃貸経営に必要な契約手続きや売買、修繕などが自由に行えなくなってしまいます。
ご家族が代わりに対応したくても、法的な権限がなければ動けない——そんなケースが実際に増えています。
さらに、近年の不動産賃貸市場は急速に変化しており、空室率の上昇や賃貸需要の変化がオーナー様にとって大きな課題となっています。

このセミナーでは、認知症に関する基本的な知識から、家族信託制度を実際に利用した場合の実例、賃貸経営における重要な3つの視点と対策をご説明します。

セミナー内容

  • 最新認知症の動向と基礎知識
  • 賃貸経営における財産凍結トラブルとその対応方法
  • 家族信託の活用法
  • 物件力・紹介力・定着力からみる賃貸経営の極意
  • 変化する賃貸市場の現状と空室対策の最前線

こんな方におすすめ

  • 親やご自身が高齢で、認知症に備えた準備をしたい方
  • 家族信託を賢く活用し、経営を守りたい方
  • 賃貸経営をさらに安定させたい方
  • 空室率を改善したいと考えているオーナー様
  • 最新の市場動向や空室対策に興味がある方

実際の相談事例を通じて、具体的な解決策を学べる貴重な機会です。ぜひご参加ください!

 

セミナー概要

テーマ賃貸経営セミナー 〜家族信託の活用実例、3つの視点から見る最新賃貸経営の極意〜
会場渋谷文化総合センター大和田2階 学習室7
講師① トリニティグループ
 家族信託コンサルタント
 小川 一眞 氏

②オーナーズエージェント株式会社
 コンサルティング事業部 チーフマネージャー 萩原
 ・ 宅地建物取引士
 ・賃貸不動産経営管理士
 ・CPM®(米国不動産経営管理士)
 ・CFP® ・1級ファイナンシャル・プランニング技能士
 ・公認不動産コンサルティングマスター
 ・相続対策コンサルタント

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